龍名館グループは、法人契約企業様のご宿泊時の電力の全てを再生可能エネルギー由来の電力で100％賄うことにより、ご宿泊時の電力の使用におけるCO2排出量を実質ゼロにします。
2024年10月1日(火)のご宿泊分から、本取り組みを適用します。

本取り組みでは、前年度実績を基準にした客室別の電気使用量を算出し、「トラッキング付FIT（固定価格買い取り制度）非化石証書」を活用します。また、ホテル2棟の年間使用電力量の約6%のCO2削減につなげます。

龍名館グループ自らが環境に配慮した事業活動を行うことはもちろんのこと、昨今企業の脱炭素経営に関わる情報の開示や、CDP等の国際的な脱炭素イニシアティブで推奨されるサプライヤーエンゲージメントへの対応を目指し、この度の再エネ化を実施します。

ご出張など、社員の移動やご宿泊が多い企業様のScope３のカテゴリー６の削減も目指すサプライヤーとして、今後も持続可能な取り組みを進めてまいります。

対象：法人契約サービスを提供しているホテル龍名館東京、ホテル1899東京
※ホテル龍名館お茶の水本店は除きます。

※当社ホテルの宿泊によるCO2排出量の１次データは現在算定に向けて準備を進めております。